迷惑をかけた方々への感謝の手紙

いまの日本では孤立した高齢者が急増しています。ひとり暮らしでギャンブルに依存している高齢者が多数います。なかには兄弟や親戚、子どもなどに不義理をして音信不通になっているなど、後悔と罪悪感が渦巻く人も少なくありません。

そういう高齢者たちがギャンブルに求めているのは、後悔と罪悪感からの一時的な解放です。心底ギャンブルが好きで借金してまでのめり込むならまだしも、後悔と罪悪感から逃げるためのギャンブルで借金するのはあまりにみじめですし、

破産宣告を受けてもギャンブルは止まりません。ギャンブルに向かわせる後悔と罪悪感がまったく解消されないからです。それならば「ギャンブルをするというまどろっこしい方法ではなく、「ご無沙汰していますが、お元気でしょうか? 私はいまこんな生活をしています。10年前にあなた嫌な思いをさせたのに、その場で素直に謝れなかったことを思い返していまも悔やんでいます」という内容の手紙を書いたらどうでしょうか?というのはどうでしょうか。

連絡したい相手との交流が長く途絶えていますし、高齢者同士ならメールアドレスや携帯電話の番号はおそらくわからないでしょう。それでも住所くらいはわかりますから、そこに手紙を出すのです。手紙は届かないかもしれませんし、届いても相手からの返事はないかもしれません。いや、返事がないことのほうが多いでしょう。それでもいいのです。

後悔と罪悪感から解放されればギャンブル依存症からも脱することができるでしょう。

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