次の50問に
- 1=そうである
- 2=どちらかといえばそうである
- 3=どちらかと言えばそうでない(違う)
- 4=そうではない(違う)
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- 何かをするときには、1人でするよりも他の人と一緒にするはうが好きだ。
- 同じやり方を何度も繰り返し用いることが好きだ。
- 何かを想像するとき、映像(イメージ) を簡単に思い浮かべることができる。
- 他のことがぜんぜん気にならなくなる(目に入らなくなる)くらい、何かに没頭してしまうことがよくある。
- 他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがよくある
- 車のナンバーや時刻表の数字などの一連の数字や、とくに意味のない情報に注目する(こだわる) ことがよくある。
- 自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人からいわれることがよくある。
- 小説などの物語を読んでいるとき、登場人物がどのような人か(外見など) について簡単にイメージすることができる。
- 日付についてのこだわりがある。
- パーティや会合などで、いろいろな人の会話についていくことが簡単にできる。
- 目分が置かれている社会的な状況(自分の立場) がすぐにわかる。
- 他の人は気がつかないような細かいことに、すぐに気づくことが多い。
- 作り話には、すぐに気がつく(すぐわかる)。
- text
- モノよりも人間のほうに魅力を感じる。
- それをすることができないとひどく混乱して(パニックになって)しまうはど、なにかに強い興味を持つことがある。
- 他の人と、雑談などのような社交的な会話を楽しむことができる。
- 自分が話をしているときには、なかなか他の人に横から口を挟ませない。
- 数字に対するこだわりがある。
- 小説などを読んだり、テレビでドラマなどを観ているとき、登場人物の意図をよく理解できないことがある。
- 小説のようなフィクションを読むのは、あまり好きではない。
- 新しい友人を作ることは、難しい。
- いつでも、物事のなかになんらかのパターン(型や決まりなど) のようなものに気がつく。
- 博物館に行くよりも、劇場へいくはうが好きだ。
- 自分の日課が妨害されても、混乱することはない。
- 会話をどのように進めたらいいのか、わからなくなってしまうことがよくある。
- 誰かと話をしているときに、相手の話の「言外の意味」を理解することは容易である。
- 細部よりも全体像に注意が向くことが多い。
- 電話番号を覚えるのは苦手だ。
- 状況(部屋の様子やものなど)や人間の外見(服装や髪型) などが、いつもとちょっと違っているくらいでは、すぐには気がつかないことが多い。
- 自分の話を聞いている相手が退屈しているときには、どのように話をすればいいかわかっている。
- に2 つ以上のことをするのは、簡単である。
- 電話で話をしているとき、自分が話をするタイミングがわからないことがある。
- 自.分から進んでなにかをすることは楽しい
- 冗談がわからないことがよくある。
- 手の顔を見れば、その人が考えていることや感じていることがわかる。
- 邪魔が入ってなにかを中断されても、すぐにそれまでやっていたことに戻ることができる。
- 人と雑談のような社交的な会話をすることが得意だ。
- 同じことを何度も繰り返していると、周囲の人からよく言われる。
- 子どものころ、友達と一緒に、よく「●●ごっこ」(ごっこ遊び) をして遊んでいた。
- 特定の種類のものについての(車について、鳥について、植物についてのような) 情報を集めることが好きだ。
- あること(もの)を、他の人がどのように感じるかを想像するのは苦手だ。
- 自分がすることはどんなことでも慎重に計画するのが好きだ。
- 社交的な場面(機会)は楽しい。
- 交的な場面(機会) は楽しい。
- 新しい場面(状況 に不安を感じる。
- 初対面の人と会うのは楽しい
- 社交的である
- 人の誕生日を覚えるのは苦手
- 子供と「●●ごっこ」をして遊ぶのが得意。
- 採点方法
- 項目、2、4、5、6.7、9、12、13、16、18、19、20、21、22、23、26、33、35、39、41、42、43、45、46は1か2に○をつけた場合に1点、それ以外の高億は3か4に○をつけた場合に1点として集計する。
は50点満点で成人健常群の平均値は17~20点といわれていますが、点数が高くなるほど自閉症的な傾向が強くなります。
ギャンブル依存の方にはこのAQテストを行い、平均点以上の自閉型と平均点以下の非自閉型の2つの群に分けてそれぞれの特徴を分析します。