急性虫垂炎

俗にいう盲腸で、子どもの場合は早期に虫垂が破れて腹膜炎を起こしやすい。6歳以下の乳幼児にはめったにみられないが、年齢とともに増え、10歳以上では大人と同じように発病する。

症状

上腹部のへそのまわりが痛み、突然吐きけが起こる
ただし、年齢が低い場人口は症状がはっきりしないことが多く、必ずしも右下腹部が痛むとは限らない。現在はエコーでわかるが、急に進行し腹膜炎を起こして初めて診断がつくこともある。

予防

細菌による食品の汚染の防止や殺菌、手指を清潔に保つことなどが大切である。

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