じんましん

かゆみを伴った境界のはっきりした皮膚の部分的なむくみである。急激に全身の皮膚にあらわれて数日で消える急性じんま疹と、毎日からだのどこかにあらわれて1年間くらい続く慢性じんま疹がある。
症状としてあらわれるのは、いくらか赤みをもったみみずばれで、原因としてはベルトや下着のゴムをはじめ、食べ物、薬、温熱、内臓の柄気などいろいろである。

治療には原因を早く探しだしてそれを遠ぎけることが第一だが、一時的には抗ヒスタミン剤が効果を発揮する。ただ内臓の病気が原因である可能性もあるため、皮膚科で診察を受けたほうが無難である。

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