副鼻腔炎

頬骨の下にある上顎洞と呼ばれる空洞に炎症が起こるもので、蓄膿症ともいう。

症状と治療

幼小児期に多く、自然に軽快する場合もあるが、中耳炎の原因となることがある。一般には、粘性や膿性の鼻みずと鼻閉(鼻づまり)があり、アレルギー性鼻炎が関係していることが多い。

急性の場合はたいてい一時的なもので、抗生物質や消炎剤でだいたい治る。慢性の場合は、急性から引き続いて起こるものがあるが、これは治療が必要である。
治りにくいときは、アレルギー性のものやアデノイドを合併していることが孝之られるので、耳鼻科医と相談して原因を特定してから止めてから治療しなければならない。

慢性副鼻腔炎は、放っておくと、中耳炎を繰り返したり、難聴や頭痛の原因となる。また、アデノイドの肥大を合併すると、注意力散漫となり、知能の発達に影響を与えたりするので、早く発見して拍察することが大切である。手術は、鼻閉が強く、とくに鼻たけがある場合や、頭痛、頬部のはれなどがみられるときに行われるが、通常15歳以下では行わない。

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