薬疹

注射や内服などで体内に入った薬の成分が原因で生じた発疹を薬疹という。いわば薬の副作用のひとつで、薬が直接肌に触れることで起きる接触性皮膚炎とは異なる。

薬疹を起こす薬はとくに限られておらず、どんな薬でも起きる可能性があるが、抗生物質や鎮痛剤、解熱剤など日常よく用いられるものに多い。

最も一般的なのは、麻疹に似たものである。また、それ以外に、じんま疹や紫斑、日光疹、固定疹、湿疹、内炎などのかたちであらわれることもある。ときには腎臓障害や肝臓障害、血液障害を起こして生命に危険を及ばすケースもあるので注意が必要。薬疹が起きたら、まず原因となった薬の服用、または注射を中止し、医師の診察を受ける。

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