月経困難症

症状

月経の期間中、日常生活に支障をきたすようなひどい下腹部痛、腰痛、片頭痛を伴うものを月経困難症という。月経の出血量は、月経が始まってから2~3日めが最も多いが、とくに思春期や若い女性の場合、締めつけられるように腹部が痛くなることがある。こうした痛みは子宮が血のかたまりを押し出そうとするときに起こるもので、血のかたまりが子宮から出てしまったり、出血が少なくなったりすると治ることが多い。

また、35歳くらいを過ぎて起こる月経痛もある。若い時期にはなかった人、あるいは、あってもそうひどくなかった月経痛が中年以降に強くなれば、子宮筋腫か子宮内膜症の疑いがある。子宮筋腫であれば手術しなければならないが、子宮内膜症の場合、初期であれば薬で治るため、早期に医師の診察を受ける必要がある。

原因

これは月経前緊張症と同様、排卵があったあとの月経のときに起こるもので、初潮が始まって2~3年は経験せず、排卵が始まって起こることが多い。そのため、こうした月経痛が起こるようになれば、卵巣の働きが完成したとみることもできる。

治療

症状がひどい場合は、鎮痛剤を飲むこともよいが、こうした症状はやせ型の人、神経質な人などに多いため、ふだんから十分な栄養を摂取して運動などをしていると自然に治ることがある。特別な異常の発見されない機能性のものもある。
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