斜視

症状 何か物を見るとき、片方の目はそちらを向いているのに、もう一方の目は別の方向を向いている状態を斜視という。そのため、両目を使うと物が二重に見えるので、片方しか使わなくなったりする。 種類と原因 斜視には、ずれている目...

色覚異常

色覚異常とは、色の識別が正常にできないことで、まったく識別ができない色盲から、まぎらわしい色の識別ができない色弱まである。 種類 色覚がまったくないものを全色盲、色覚のすべてが弱っているが視力は正常のものを全色弱、赤緑の...

弱視

先天性白内障、眼瞼下垂、近視、遠視斜視などが原因で、乳幼児期における視機能の発達が妨げられて視力が発達しない状態。 原因を早期発見することが大切で、治療法は原因によって異なる。人間の視力は6~9歳ごろには完成するので、1...

屈折異常

レンズの役目をしている水晶体の屈折異常によって起こる視力障害だが、子どもの場合、目の屈折状態は成長とともに変化することを念頭におく必要がある。 乳幼児期の子どもの大部分と、小学校低学年までの児童の多くは遠視だが、小学校高...

眼瞼下垂

症状と原因 上まぶたが下がっている状態で、生れつきまぶたを上げる筋肉が弱い場合と、しだいに筋力が低下する筋無力症など筋肉の病気が原因になる場合とがある。 筋無力症の場合は、疲れているときや、朝より夕方のほうが下がりやすい...

涙のう炎

涙の通り道である鼻涙管が閉じた状態で生まれてくる赤ちゃんの場合、いつも涙のうのなかに涙がたまる。その涙が汚れると細菌が繁殖してしまい、慢性的な結膜炎を起こす。 これが新生児の涙のう炎である。いつも涙目で目ヤニが多い赤ちゃ...

アレルギー性結膜炎

幼児や学童にも多くみられる病気で、アレルギー性鼻炎と同じく、春のスギや秋の草の花粉のころがピークとなる。原因はアレルギー体質にある。スギその他の花粉やハウスダスト、ダニ、カビ、動物の毛なども原因となって発症し、ほとんどの...

霧粒腫

まぶたの皮下に脂肪がたまってかたまりができるきる病気を霧粒腫という。 症状 さわるとグリグリとかたまりがあるのがわかる。ふつうは、痛みもなく目ヤニも出ないが、ゴロゴロした感じが気になる。 原因 まぶたの分泌腺のひとつであ...

急性結膜炎

おもに細菌やウィルス、アレルギーが原因だが、目のこすりすぎ、検査のさいの結膜への刺激、薬品、紫外線、異物などによっても起こることがある。 症状 まぶたがむくみ、白目が充血して涙や目ヤニが出るようになり、乳幼児では発熱を伴...

プール熱

夏かぜの一種で、アデノウィルスなどが原因。プールの水を介して感染することが多いのでプール熱と呼ばれる。 症状と治療 発熱とともに、結膜に炎症を起こして充血したり、咽頭炎のためにのどが痛んだりするが、急性咽頭炎だけのことも...