膀胱神経症

膀胱やそれをつかさどる神経には何の異常もないのに、尿の回数が増える病気で、中年の女性や小学生に多くみられる。排尿の回数が増えるのはおもに日中で、夜になって尿意をおぼえることは少ない。 また日中でも、仕事や遊びなど、何かに...

尿崩症

下垂体から分泌される抗利尿ホルモンが不足して、尿の量が大幅に増加する病気である。 症状 尿の量が著しく増える。正常であれば1日1.2~1.5リットルの尿量が、多くは1日5~10リットルに増え、ひどい場合には1日30~40...

腎硬化症

腎臓の血管に動脈硬化が起きて腎臓の血液量が減り、腎臓がかたくなって機能低下をまねく病気である。 症状 良性の腎硬化症では排尿の回数の増加がおもな症状で、病気が進行すると吐きけやけいれん、貧血など腎不全症状があらわれる。悪...

前立腺肥大症

肥大した前立腺が尿道を圧迫し、排尿を困難にする病気。ただし肥大するのは前立腺そのものではなく、前立腺の内側で尿道を囲んでいる内腺と呼ばれる部分である。 症状 はじめは、腹に力を込めないと尿が出ない、出ても細く勢いがない、...

腎不全・尿毒症

腎臓の機能が著しく低下して、腎臓が担当している体液の調節が正常に行われなくなる状態を腎不全という。また腎不全が進行して、心臓や消化琴神経などにあらわれるさまざまな症状が尿毒症である。腎不全には急速に尿毒症に進む急性腎不全...

糖尿病

一般には尿に糖が出る病気として知られているが、より正確にいえば膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足する病気で、尿中の糖が増加するのはその一症状にすぎない。早期の発見と適切な治療さえ行えば、通常の社会生活を支障...