不正咬合

いわゆる出っ歯( 上顎前突)、受け口(反対咬合)など、歯ならびや歯のかみ合わせの異常を不正咬合という。 原因 先天的な原因と後天的な原因とがある。両親のどちらかが上顎前突か反対噴合だと、子どもも先天的に上顎前突か反対咬合...

むし歯

細菌が感染し、それが歯についた食べ物のなかの糖分を酸に変え、さらにその酸が歯の脱石灰化をうながすことによって起こるもので、正式には「う歯」という。母親の妊娠中のカルシウム不足が原因ではなく、甘いものや酸性食品のとりすぎが...

歯肉炎

歯を支える周囲の組織のうち、歯肉に炎症が起こる病気で、歯肉が赤くはれて出血し、その結果、歯肉が軟弱になってくる。 原因 局所的な原因と全身的な原因(誘因)があり、前者では、口のなかが不潔で、歯垢、歯石などが沈着することに...

口内炎

感染性のものと非感染性のものとがあり、感染性のものは、ウィルスや細菌が原因で、一方、非感染性の場合は、物理的・化学的刺激やアレルギーなどが原因となっているほか、栄養不良、糖尿病、尿毒症、悪性貧血など、全身の病気のひとつの...

口唇炎

空気が乾燥すると起こりやすい。まず、唇が乾いて表面の皮がむけ、裂けてひどく痛がる。唇が乾くので、なめる子どもがいるが、かえって悪化する。 治療は、ワセリンや刺激性の少ない軟膏をつける。空気が乾燥しやすい冬は、リップクリー...

鷲口瘡

カンジグアルピカンスという真菌(カビ)が急に繁殖して起こる病気で、新生児、未熟児では、出産時に産道で感染し、新生児室で他児にうつる。 母親の乳房や哺乳瓶などを介して感染することもある。新生児にできやすく、それ以後は、栄養...

地図状舌

皮膚や粘膜の過敏な反応で、かぜなどに合併して乳幼児に起こりやすく、成長するとほとんどの場合は出な〈なる。 症状 舌の表面に白くふち取りされた赤い平らな斑点ができ、地図のようにかる。それが数時間か数日の間に移動したり、形が...

単純性ヘルペス

ヘルペスウイルスⅠ型が原因で起こり、1~5歳で初めて感染することが最も多い。 症状 小さな水疱が口のなかや唇、鼻の入り口などにいくつもでき、急速に破れて、びらん、潰瘍となり、白い偽膜をつくる。ときには扁桃、咽頭にも及ぶが...

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