小児肘内障

赤ちゃんの手を上に引っばったとき、転んで手を下敷きにしたときなどに痛がって泣きだし、手を上げることもできなくなることがある。腱の位置のずれが原因で、これを肘内障という。 症状 痛がるが、ひじのあたりははれも熱もない。放置...

ペルテス病

3歳から12歳ころの男児によくみられる病気で、大腿骨頭に栄養を運んでいる血管の血流が悪くなり、成長中の骨頭部が一時的に腐って起こる。 しかし、一度腐っても、まわりから栄養血管が入り込み、2~3年のうちに元どおりになる。原...

成長痛

幼児のひざや足首などに起こる原因不明の痛み。自然に治ったかと思うとぶり返したり、痛みの起こり方はまちまちだがX線検査や血液検査を行ってもすべてに異常がない。 このような場合は、子どもの活発な運動に下肢の発達が追いついてい...

先天性股関節脱臼

股関節が生まれつき脱臼しているもので、女児に多くみられ、家系的に発生しやすい。痛みがないため赤ちゃん自身は何も訴えず、関節も動くのでうっかりすると見落としてしまう。 症状 片側脱臼と両側脱臼とがあり、片側の場合は、左右の...