リウマチ熱

5~10歳代の子どもにみられるもので、知らない間に、心臓病を併発する恐れのある病気である。 症状 ひざ、足首、肩、ひじ、股関節など、からだの各部の関節がはれて痛み、発熱し、心臓がおかされて(心膜炎)脈が速くなり、顔色も悪...

インフルエンザ

かぜの一種で、流行性感冒ともいう。インフルエンザウイルスが原因で発症し、1~2日間の潜伏期間がある。 症状 鼻水や咳に続くか、あるいは突然に、寒けや頭痛、発熱が起きたり、引き続き食欲不振や倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身...

脳炎・髄膜炎

脳に炎症が起こるものを脳炎といい、脳や脊髄をおおっている髄膜に炎症が起こるものを髄膜炎という。両方が同時に起こることもある。 症状 おもに高熱と頭痛があらわれる。乳児期では、はっきりした症状があまりみられないが、ぐったり...

甲状腺機能低下症

母親の甲状腺機能亢進症治療による二次的な病気で、甲状腺ホルモンの分泌低下のために起こることもある。先天性の場合はクレチン症(先天性甲状腺機能低下症) に、後天的に発病した場合は粘液水腫となる。 クレチン症 症状 初期は黄...

ネフローゼ症候群

たんばく尿と低たんばく血症、高コレステロール血症を伴う腎炎をいう。 症状 強いむくみが出るのが特徴。しかし初期は進行がゆるやかで、まぶたのむくみの場合は見逃されることが多い。進行すると、とくに顔と足にひどいむくみがあらわ...

円形脱毛症

成人の脱毛症のなかで最も多いのが円形脱毛症だが、これは子どもにもみられる。 原因としては自分のからだの毛母細胞を破壊してしまう自己免疫説が最近は有力だが、そのほかにも甲状腺などのホルモン異常説、自律神経不安定説などがある...

乳児脂漏性皮膚炎

顔や頭を中心にした脂漏部位にできる皮膚炎で、生後まもなくかかることが多い。軽症のものを含めると、乳児の多くにみられる皮膚病である。 症状 頭部、額、まゆ毛部、耳のまわり、鼻翼部などに紅斑や発疹がみられる。このうち、髪にお...

先天性胆道閉鎖症

胆汁を肝臓から十二指腸に送り込む管(胆道)が生まれつきふさがっている病気で、8000人から1万人にひとりの子どもにみられる。 症状 新生児黄痘がとれなかったり、一時的に消えた黄疸が再びあらわれて症状が進み、便が白色になる...

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