ブドウ膜炎

脈絡膜、毛様体、虹彩の3つをまとめたものがブドウ膜で、その働きは強膜の内側で眼球をおおって、瞳以外からの光の侵入を防いでいる。そしてこのブドウ膜が炎症を起こしたものが、ブドウ膜炎である。 症状 光をまぶしく感じるようにな...

飛蚊症

症状と原因 目の前を蚊や煤のようなものが飛んで見える症状が起きるもので、水晶体のすぐ後ろにある硝子体に濁りが入る硝子体混濁が一番の原因となる。 また急に飛ぶものが増えるときは、眼底出血や網膜剥離、ブドウ膜炎などが原因とな...

視神経炎

高度の視力障害を起こす。視神経乳頭に炎症が起きる乳頭炎と、乳頭の後部に炎症が起きる球後視神経炎の2つの炎症がある。 症状 自覚症状としては、視力の低下、眼痛、中心が見えなかったり、周辺部が見えなくなるなどの視力障害が起き...

網膜剥離

網膜が眼底からはがれ、硝子体中に出てしまうのが網膜剥離で、特発性網膜剥離と持続性網膜剥離の2つがある。 特発性網膜剥離 症状 網膜が変形を起こして薄くなり、一部に穴があいてそこから硝子体液が網膜の下にまで浸透し、そのため...

視神経萎縮

症状 視神経乳頭が蒼白となり、視力の減退、症状が進行すると失明する危険性のある病気である。 原因 同じ視神経萎縮のなかでも原因によって次の5つに分けられる。 単純性視神経萎縮球後視神経炎、視神経管骨折、脊髄癆が原因で起こ...

中心性脈絡網膜炎

中心性脈絡網膜炎とは、網膜の中心にあり、いちばん物がよく見える黄斑がはれたり、むくんだりしたもの。 症状 40歳前後の目を使う仕事の多い人に起こりやすく、物を見ようとして、そ真ん中が小さく見えたり、大きく見えたり、ゆがん...

糖尿病性網膜症

糖尿病と目の病気は深いかかわりをもっている。なかでも網膜の血管に障害をもたらすのが糖尿病性網膜症で、糖尿病による失明のいちばん大きな原因となっている。 症状と原因 糖尿病による高血糖が続くと目のなかの細い血管の壁に変化が...

白内障

症状 「白そこひ」ともいわれるように、眼球のなかの水晶体が白く濁って、視力障害を起こしている状態のことをいう。自覚症状としては、進行しないうちは明るいところでまぶしさを感じる程度だが、濁りが広がって瞳にかかるようになると...

屈折異常

正常な目であれば、光は角膜、水晶体を通って屈折し、網膜の上に集まって、見ている物体の像をつくる。これを正視というが、この屈折になんらかの原因で異常が起きると、像がぼんやりしたり、ゆがんだりする。これを屈折異常といい、近視...

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