面庁

顔面にできたおできのことである。ほとんどの場合、面庁は黄色ブドウ球菌の感染によるもので、激しい痛み、発熱などがみられる。 鼻のような正中部にできたときは、圧迫したりすると、細菌が血流にのって脳組織にまで及ぶ恐れもあるので...

血管性紫斑病

血管壁の透過性の克進、減弱、損傷時の収縮不全によって起こる紫斑病。アレルギー性紫斑病、アナフィラキシー様紫斑病、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病ともいう。 症状 幼児期から学童期にみられ、手足やおしりに盛り上がった紫色のあ...

赤あざ・青あざ・黒あざ

あざにはいろいろな種類があり、放置しておいても自然になくなるものから、大人になる前に取っておいたほうがよいものもある。 赤あざ(血管腫) 生まれつき皮膚の血管が異常に増殖したもので、3つの型がある。 症状 生まれたときか...

リンゴ病

小学校で流行することが多く、学級閉鎖をする場合もあるが、はしかやおたふくかぜ、水ぼうそうほど伝染力は強くない。 症状と原因 ヒトパルボウィルス(HPV)B19 の感染で発症し、妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんが奇形児...

猩紅熱

溶連菌感染症のひとつのかたちで、ベータA群β溶連菌と呼ばれる菌が原因となって飛沫感染する。扁桃のはれに発疹が合併した状態を猩紅熱と呼ぶ。 症状 潜伏期間は3日くらいで、突然38~39度の熱を出す。寒け、頭痛、のどの痛みを...

風疹

幼稚園や小学校で5~10年周期で流行する。原因は風疹ウィルスで、一度感染すると二度かからないが、乳児期での感染では再感染もある。 症状 発熱とともに全身にピンク色のあわ粒か、それよりもやや大きめの発疹が出る。耳の後ろや首...

はしか

近ごろは予防接種の効果でだいぶ減ってきているが、母親に免疫がない子どもや、6ヶ月すぎのワクチン未接種者にみられる。麻疹ウィルスによる飛沫感染が原因で、一度かかると終生免疫を得る。 症状 かぜによく似た症状で始まる。38度...

水疱瘡

水痘帯帯状疱疹ウイルス(VZV)による感染症。接触や飛沫感染によって伝染する。強い伝染力をもつため、保育園などの集団生活で容易にうつってしまう。 症状 冬から春先にやや多く、潜伏期間は二2~3週間である。発病すると発疹が...

突発性発疹

1歳以下の乳児によくみられる(98%)。生まれて初めての高熱(39度以上)を出したときに起こることが多い。熱は3~4日続き、熱が下がるころに発疹があらわれる。高熱のわりには元気である。 症状と原因 突然、発熱し、眠ってば...