骨盤腹膜炎

子宮、膀胱、直腸は小骨盤内にあり、これらの上面をおおっている腹膜を骨盤腹膜という。骨盤腹膜炎は子宮周囲炎、卵巣周囲炎を含んだ骨盤腹膜の炎症の総称。 症状 小骨盤に限られた腹膜炎であるため、広範囲の腹膜炎よりも症状は軽いが...

子宮付属器炎

骨盤のなかの性器臓器のうち、最も炎症を起こしやすいのが卵管であるが、卵巣の炎症を併発している場合も多いことから、これらの炎症の総称を子宮付属器炎という。 症状 急性期、亜急性期(急性と慢性の中間的な時期)、慢性期とで症状...

胞状奇胎

胎盤のもとになる絨毛という部分が変化してブドウの房のように形成され、胎児が、ごく初期に死亡し、消滅してる状態が胞状奇胎である。 症状 妊娠第三月(8~11週) ごろに不正出血が起こり、子宮は妊娠の進行に比べて大きい。下腹...

子宮外妊娠

子宮内腔以外の場所に受精卵が着床して、発育したものを子宮外妊娠という。多くの場合、卵管の粘膜に着床した卵管妊娠で、卵巣の表面に着床した卵巣妊娠、腹膜の上に着床した腹腔妊娠はまれ。 これらの場合、大部分が卵管妊娠した受精卵...

カンジダ膣炎

症状 酒かす状の白色の帯下(おりもの)が増量し、強いかゆみをおばえる。外陰部が赤くはれ、性交時に痛むこととじある。 原因 原因はエストロゲンの分泌の減少、不必要な抗生物質の使用、不適当な膣洗浄、異物の挿入により、カンジグ...

非特異性膣炎

症状 非特異性膣炎は一般に症状が軽いのが特徴だが、掻痒感(かゆみ)おりものの増量が起こる。 原因 健康な成人女性の膣は、膣内部に侵入するさまざまな細菌のために膣炎を引き起こしやすい状態におかれているが、一般的には膣の自浄...

子宮内膜症

症状 子宮内膜症は月経時の腰痛、下腹部痛、下痢や便秘などがおもな症状だが、進行すると癒着が起こり、不妊症の原因になったり、卵巣に血液がたまって卵巣のう腫の原因になる。 原因 子宮内部の粘膜が月経のさい、出血しながらはがれ...

ツールバーへスキップ